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スマートに探せる看護師の派遣

面接の採点要素のなかに占めるマナーのウエイトは大きい。
たかがマナーと軽視できない。 能力、技術ともに優秀で、ほぼ採用が内定していた人物が、社長面接でわずかなマナーを失い「社風にあわん」と一蹴された例がある。

最低限のチェック要素は確認しておくべきだ。 ドアは2度ノックし、「どうぞ」と返答を受けてからドアを開け、1礼してドアを閉める。
イスまできたら「○○でございます」と氏名を名乗る。 面接官に「どうぞおかけください」とうながされたら着席する。
それまでは座らない。 イスに座ったら背スジをピンと伸ばして手はヒザの上にのせる。 手をダラーと下げたり、後ろ手に組んだりしてはいけない。

面接官の質疑が始まったら、質問者のほうへ顔を向け質問内容を最後まで聞く。
相手が言い終えるのを待って答えることが大事で、質問をさえぎってしまうことのないように注意する。 質問に対しては、簡潔に要領よく、しかも敬語をもって応答する。
たとえば、何を見て応募したのか問われたら「貴社(御社)の求人はA新聞の広告で拝見いたしました」と答える。 どんな質問にも姿勢をくずさず、冷静に応答することが大切だ。
面接手法として「圧迫面接法」というのがあり、わざと怒らせたり、精神的な圧迫を与えたりするケースがある。 興奮度をテストする手法だから、この手にはのらないことだ。
たとえば「あなた、転職回数が多いね、性格があきっぽいから、どこへ行っても辞めたくなるんだろうね」とか、「いっちゃなんだけど、あなたの字ひどいね。まともな字は書けないかね」といったいい方がこの種の質問だ。 もっとしんらつなケースもあるが、それでカッとすると「怒りっぽい、上司とのトラブルが絶えないタイプ」と見られ、不採用となる。
冷静さを失わないように気をつけることだ。 面接官の誘導にのって怒ったり、興奮したりしない。

質疑応答が済み、面接官が「ごくろうさまでした」といったら、立ち上がり「ありがとうございました」と1礼し、それからドアに向かう。 ドアを出る前に、もう1度ドアのそばに立って1礼することを忘れない。
ことに採点のいい人の場合、最後のチェックが注目され、面接官の目は集中する。 きちんとお辞儀をして退室することが必要だ。
細かいマナーはまだまだあるが、最低限これらのポイントは覚えておく。

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